景観研で毎年恒例の甘夏狩りに行ってきました。
場所は九大裏の桜井神社近くで、天気はものすごい良く甘夏狩り日和です。
甘夏狩りと聞いてウキウキしながら畑に向かいましたが、山の上に荷物を持っていくだけで息がきれそうになり、最近の運動不足を痛感しました。
たどり着くと甘夏がたんまりなっています。
今日のミッションは2本の木になっている甘夏を一つ残さず狩ることです。
午後のパーティーに持っていくために早く狩りあげてしまわなければ、、
平野さんが狩ります。
樋口先生もしっかり木に登って狩ります。
最初はびびりながら登っていましたが、みかんの木って意外と強くて体重をかけても大丈夫でした。上のほうの甘夏は脚立を駆使して、1時間かけなんとか全部かりとりました。
ふぅーーーー やりきった感が漂います。
今回は2本でくたくたになりましたが、畑にはまだまだ甘夏がなっていて、農家の方はこれを毎年収穫していると考えると、なかなか大変なものだなと。
自分が食べている物が目の前にくるまでの苦労を知ることができれば、もう少しおいしく味わって食べられるのかなと思います。
パーティーの後にでてきた甘夏はもうおなかいっぱいでしたが、しっかり味わっていただきました。